例題集Example
2020.05.29

<離婚したい> 美佳さん31歳(仮名)

冥想️Meditation

離婚したい

Q
結婚して、5年たつのですが、実は離婚するかどうか迷っています。
やっぱり情があるんですかね?でも、彼と一緒にいると、足を引っ張られます。

例えば仕事で地方に行く話があったり、海外に行く話もありましたが、結婚しているので、自由がききません。
上司からは、期待されていて、重要な仕事も任されます。やりがいがあります。
もっといいポジションももらえるのですが、そのポジションに着くと、出張は避けられません。

彼はそのような出世には興味のない人です。
休日は、夫は家にいるほうが好きで、私は外出する方が好きです。
私はもっと成長したい。もっと自分を磨きたいと思っています。
でも彼が居るとそれができません。彼は常に私の行動をチェックするのです。
彼は私に依存しています。
彼にも向上心もなく今が良ければそれでいいと思っています。
このままだと上司の期待には応えられません。
やりたいこともできません。どうしたらよいのでしょうか!!


A
もっとバリバリと仕事をして、成長したい、それには彼といるとそれが叶わない。ということが問題なのですね。
それをパートナーが理解し、自分を束縛しなければ、解決できるということではないですか?
それには、「相手を変えることはできないけど、自分が変われば相手は変わる」という心理があります。

あなたの心が何を選択しているか、心理ナビカードを引いてみましょう。


表面意識では、「パワーストラグル(けんか)」は、プラスが性への理解(異性への理解)と出ていますが、よくけんかをするのですか? 
M(美佳):けんかはしないでずっと我慢しています。

C(カウンセラー):でも、彼と別れたいのですよね?ということは、不満があるわけですよね? 
我慢しているのもけんかです。心の中で文句があるからです。あなたが幼いときは、両親はケンカをしていましたか?
M(美佳):「ありました。幼いときに両親はけんかばかりしていたので、いつも耳をふさいでいました」私は言い争いをしたくないです。
お母さんはお父さんが怖くて、いつも私を味方に引き入れました。だから、お母さんとは仲良くしていたけど、お父さんとはあまり話していません。お父さんと仲良くするとお母さんが怒るので。

C(カウンセラー): 潜在意識にイントロジェクションというのがありますね。
これは幼いときの両親の影響や性格などを飲み込んでしまった、というカードです。だから、母親の性格や行動パターンに似ていて、その見方から、パートナーに父親を投影して見ているのではないですか?
だから彼と離婚をしたい、というのは、父を恐れていた母親の影響とお父さんに近づかなかったので、会話もしなかった影響も大きいのだと思います。
M(美佳): そういえば、私は同性とうまくいくけど、会社では男性とはうまくいきません。これも関係ありますか?

C(カウンセラー): 大いに関係します。離婚したい、ということも関係があると思いますか?
M(美佳): あると思います。

C(カウンセラー):「性への理解」と出ているように、男性を理解、するということが課題だとこのカードは言っています。
異性を理解し、ご主人をサポートする、そして勇気づける。そうすることで、パートナーがあなたを理解し、やる気が出てくるのではないでしょうか。
心理に「強い女性は男性を不能にする」という心理があります。つまり女性が強い、見下すと、男性は自信がなくす。
お母さんを投影して依存する。甘えるのです。だから女性がパートナーをサポートする、励ますと、男性は勇気が出る。元気になる。やる気がでる。がんばろうと思います。

★幼いときの両親の関係をヒーリングし、幼い自分を連れて今の自分が、母親が父親に近づき仲良くなるように架け橋をするイメージをつくりました。その後、彼女は離婚するのを止め、もう一度彼に向き合ってみようと心から思えるようになりました。

M(美佳):離婚が問題ではなくて、私を理解してほしいということだったのだと思います。その理解してもらう前に、彼をサポートすることが大切だったのですね。ありがとうございました。