心スッキリ解決例Example

「いい子」「悪い子」「閉じた子」「ほんとの子」(1)

子どもの未来を左右する「叱り方」と、4つのタイプ

学校が休みになると、家族で過ごす時間が増える反面、つい子どもを叱る回数も多くなりがちです。

大人はよく、「どうせまたやるだろう」「いつか問題が起こるかもしれない」という思い込みから、深く考えずに「気軽」に叱ってしまいます。

しかし、その時のイライラや感情をぶつけるようなきつい叱り方は、子どもの心の成長に私たちが想像する以上の深い傷を残します。

親子の甘えから「家族だから大丈夫」と思いがちですが、それは一方的な思い込みにすぎません。

子ども時代にどのように叱られて育ったかは、将来社会に出たときのコミュニケーション能力(対人関係の築き方)に決定的な影響を与えます。

親の「叱られ体験」の違いによって、子どもは次の4つのタイプに分かれます。
現代では新しく《閉じた子》というタイプが見られるようになりました。

• ① いい子(傷ついた子):自分を犠牲にするタイプ
• ② 悪い子(傷ついた子):常に罪悪感を持つタイプ
• ③ 閉じた子(傷ついた子):不安と恐怖を持つタイプ
• ④ ほんとの子(愛された子):自分に自信を持つタイプ

みなさんには、ぜひ「上手な叱り方」を学んでいただき、愛のある優しい親と、素直な子どもであってほしいと願っています。

そのために、まずは子どもの心の仕組みを知ることから始めましょう。
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